カリスマが放つ衝撃のフルスクラッチ第1弾!
テクノボイジャー (6月)
2006.6.1
注文しといた業務用の白サフェをやっともってきた。なんと4リットル。もちプラモデルに吹くと溶ける。
下地に白サフェ吹いて発色をあげる。ただし一回ではだめ。3〜5回はふかないと。
白をふいたら細かい傷がけっこう気になった。なので今のうちにうめておく。
細かい筋彫りはちょっと油断するとサフェでうまってしまう。
ただ、今回筋彫りの不安定さがきになったので、最終のサフェを吹く前にひととおり筋彫りは入れなおしたが。
2006.6.14
基本的に白サフェ吹いてからのパテうめは2度手間なのでよくないのだが、磨きはもういいだろうと思っていてすぐに塗装に入ろうとおもっていた表面処理もあらためてみると正直汚さがのこる・・・・・
なのでさらに磨きをかけるべくさらに細かいキズも埋めて磨きだす。依頼者から調合金風という注文があったのでサフェでトロンとあまくなった筋彫りもよいだろうとおもっていたが、やっぱり自分の判断でビシッっとしているほうがよいだろうとおもい、しっかりまたけがき直した。よいものをつくるという上では判断をまかされているわけだからやっぱりあとで言い訳にならないようにやるべきことはやっておかないと。
あす磨きを終えてパテの部分に白サフェをピースでふくまでやれればいいな。風
2006.6.15
パテでうめたところを厚みがつくように白サフェを砂ぶきしていく。
で、このミストを1500番の耐水ペーパーでやすって面をきれいにしていくわけだ。もちろん筋彫りにたまったカスも丁寧にかきだしていく。
まあ、一部磨いてたらエッジがゆがんできてしまったところあるし、明日1日余裕をもって最終チェックと仕上げして表面処理はENDかな。
2006.6.16
磨きは完了!(しかしまたあとで小さなキズが気になることもあるかも)
とりあえず明日は塗料買ってきて調色だ。
2006.6.19
ラッカー塗料の膜を厚めにするために硬めにといてガン吹きする。塗装開始だ!
白を吹くためのマスキング。
やはりある程度、表面はみがかなくてはだめそうだ。とにかくしっかり乾燥させる。
2006.6.20
全ての塗装面1500番でやすった。下地が出てきてしまったところもちらほら。
もう一回ぬりなおし。また乾かして1500番かけて最終的にはコンパウンドかな。
2006.6.21
マスキングしてさらに色を吹きたす。
2006.6.22
2号の色気に入らないので塗りなおし。(ストロボのせいで明るめに写ってる)
コンパウンドためしにかけたら下地がうっすらとでてきてしまった。
もっと塗料を厚塗りしたほうがいいとおもい、またそれぞれの色をマスキングして上から塗りたす。たいへんだよ・・・。
2006.6.23
なんとか探し回って紺のラッカー塗料見つけてきた。細かいマスキングと塗装を進める。
2006.6.24
コンパウンドをかけるがどうしてもエッジに負担がかかるので下地がでてきてしまう。
しょうがないから上からまた塗るのだが、厚塗りできないし、コンパウンドでまたみがくとなると厳しいよ・・・・・
マスキングテープはがしたら塗装もはげちゃったりとか二度手間でイタチゴッコ・・・・・たいへんだし神経もつかう。
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