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1/100トランファム  制作者/ファントム

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バイファム特集の第三回目、1/100トランファムです。

前回の更新からずいぶん時間空けてしまってもうしわけない。とあるバイファムファンからあおりをうけてはやく更新しなくてはと常に思ってはいたんですけどね。

今回の1/100トランファムは前回ネオファム、前々回のバイファムとはちょっと違った感じにしあげてみました。

塗装のハゲや汚しを積極的に加えて重厚な感じを目指してみたのですが・・・・・。しかし、バイファムシリーズはそういうテーマがむずかしいいですね。デザインがシンプルなだけに。

スタイルももちろんいつものごとく修正しています。設定画のイメージで女性的なシルエットを意識して手を加えています。

では説明いきます。

素組状態の画像がなくて申し訳ないのですが今回キットを見て感じたことは、とにかく肩幅が広いということでした。

しかし、デザイン的に幅つめが非常に難しくて、いろいろ考えた結果、肩パーツの内部の部分でつめることにしました。左の画像をみてもらうとよくわかるとおもうのですがかなり詰めてます。

次に気になったのが脚の短さでこれも内部でスネのあたりを結構延ばしています。1センチくらいじゃないかなあ・・・・・

この二箇所を直すだけでだいぶ印象がスマートになるとおもいます。スタイルに関する修正はこの二つくらいであとは細かいところをちょこちょこいじってます。

細かい部分でどうしても気になってしまったのが首ですね。女性的なイメージにこだわったので首を微量にかしげたポーズをとらせたかったので首の関節にもうひとつボールジョイントをたして二重関節にしてあります。個人的にはほんのちょっとかしげるしぐさが感じられればよかったのですが結果的にかなり可動範囲がひろがりましあた。

あとひとつ直した部分が指です。これはどうということはないです。人差し指を一回切断して少しずらして接着しなおしました。簡単な修正ですが手に微妙な表情がうまれていい感じになりますよ。

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フロントハッチが開くのが1/100の特徴!!

塗装はいつもよりも悩みましたね。最終的にどういう感じに仕上げるか。

ウェザリングを少し強めにいれようとはおもっていたんですがなんとなくバイファムのメカにはそういう塗装が似合わない気がして完成態をイメージすることが非常に難しかったのです。

結果的には画像のような感じにおちついたんですが、トランファムは白がすくないですから色的にグラデーションだけで見せ場をつくることが困難なので、まあ、結果的にはこれでよかったのではないかと自分ではおもっています。

塗装のハゲ表現に関してはドライブラシではなく下地を黒→サフェ→基本色でとそうした後に1耐水ペーパーの1000番で下地が黒以上は出ないようにすこしづつ磨いていく方法でいれています。

あとはピースでグラデーションを吹いてエナメルのフラットブラック、フラットブラウンで汚しと墨入れをおこなっています。

まあ、こんなとこですかね。というわけでバイファム特集第三回は1/100トランファムでした。

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