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1/100スリングバニアー装備型バイファム

1/24 オールオーバー&ティンクルヘッド

制作者/ファントム

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バイファム特集の第五回

スリングバニアー装備型バイファムとウェアパペット2体、ティンクルヘッドとオールオーバーです。

最後にアップするものがなくなってウェアパペット2体で済ませようとしましたが、それだと最後としてはあまりにショボすぎとか誰かさんにいわれそうなので(まあ誰とはいいませんが)、奮発してスリングバニアー装備型バイファム作っちゃいました。今回はやけくそになって1/100バイファムを素組でもう一体組みました。

素組で1/100ネオファムとトランファムも組もうとしましたがあんまり意味ないのでこれはやめました。

スリングバビアーは取り外し可能です。

ノーマル状態のバイファムにも出来るように修正しました。

今回は対比するために素組でもう一体同じキットを組んでます。

手を加えずともスタイルはまあまあだし、味もあるでしょう。しかし正直バイファムの魅力をストレートに表現したとはいいがたいプロポーションのような気がします。

私的にバイファムの特徴は極端に強調された肩と膝下のボリュームの迫力にあるような気がします。

キットでは胴体部分の幅が広くて、そのため肩と膝下があまり強調されていません。おまけに胴体とのバランスをたもつために頭も若干幅が広くなってしまっているような印象をうけます。

修正したもの(左)と素組(右)。よ〜く違いを見比べてみてください。下記の部分を修正していますので。

頭部はマジックで書いたラインを削り取りって幅詰めします。キットは設定画よりツバの部分がだいぶ出っぱっている印象なので途中をカットして詰めてやります。段差はパテで埋めます。首の根元は差込式に修正しました。

胴体パーツの画像は対比をわかりやすくするため片方だけを修正した時点で撮影をしています。かなりボリュームダウンしているのがわかると思います。股関節のパーツは前回のようにボールジョイントは仕込まずライターで炙ってハの字に修正しました。今回は手を抜けるところは手を抜いてその分の労力は頭の修正など細かいところにまわしています。

スリングバニアー装着時の胸パーツも当然本体の修正にあわせて小さくしています。つめまくり〜!!

前回の1/100バイファムの時は肩から下の腕の部分は正面も横も両方詰めてありますが、それだとあまりに大変なので今回は肩下からヒジにかけて横面だけをかなり派手に詰めました。肩の付け根の修正は前回の工作の時は思いつかなかったのですが今回はやってみました。バイファムの特徴、肩のボリュームを強調できてこれはかなり効果的な修正だとおもいます。

脚に関しては今回は膝関節の横のパーツを小さくしただけです。画像は対比で解りやすいように片方だけを修正した段階で撮影しました。

前回やった膝上ので脚を伸ばすのはやってません。今回は肩の位置を上げたせいかあまり脚の短さが気にならなかったので。

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スリングバニアー装備型バイファムの説明で疲れたので1/24ティンクルヘッドとオールオーバーの説明はサクッといきます。

ティンクルヘッド(左)の方は各部間接を修正、手首はそれっぽくなるように手を加えてあります。

オールオーバー(右)は太ももの部分を1センチほど延ばしました。ヒジも一度切断して角度をつけて接着してあります。

両方ともエアブラシで塗装、スミイレはエナメル系のフラットブラックです。

以上!!

着てるって印象よりも、ほとんどミニボトムズだな、こりゃ。

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