ノスタルジアのTOPダグラムのプラモデル完成品もくじ

タカラ 1/48ダグラム 製作者・ファントム(2007.7.23UP)

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いや〜結構前に完成してたんですがアップ遅れて申し訳なかったっす。

ということで1/48ダグラムっす。

いま現在。私は自主制作で模型を使って自主映画撮ってまして、それがかなり追い込み状態なものでなかなか時間がとれなくて・・・・・

で、キットの話にもどりますが、このキットは最初に発売されたダグラムがイマイチというか、急速な技術の進化により新たに新金型で発売されたデブッチョのキットのほうです。

このキットはもう最初の1/48とは比べ物にならないボリューム感でスタイル的にもキットのまんまでもかなり好きなキットです。

しかし直すのが好きな私としては若干スマートにしつつも筋骨隆々なイメージをめざしつつ結構いじっています。

キットを組んだのがだいぶ前のことなので修正箇所は全部は覚えていません。なので記憶をたどりながら解説をしていこうかなと・・・。

エーとですね、たしかキットの印象だととにかくゴツくて肩は横に張り出していてだいぶ上についていたので腕を肩に食い込むように修正しつつ位置も下のほうに下げてやった記憶があります。

あとは胴の関節。キット自体がかなり胴が短かったので胴関節を自作しつつ位置を上の方に移してやりました。なのでキットよりも身長が高くなっているはずです。腕は関節も所々修正していて手首も市販のキャスト製のものを修正して使ってます。

当時のダグラムキット全般に言えることなんですが膝など2重関節を採用してたりするんですが、なんか関節の軸の位置が凄くおかしいというか、どういう発想でこんな風になってるのかと疑問もつくらいとにかくちょっとずれているんです。

このキットも所々そんあところがありました。

股関節の位置がだいぶ上の方に奥まっていたのでこれはかなり下の方に下げてやってます。これによって可動範囲もだいぶ広くなってます。あとイマイチ記憶がさだかでないのですがヒザ関節も結構曲がるように手を加えた記憶があります。

あと頭の横にくっついてる大砲みたいなの、ミサイルランチャー???これがキットのままだと着き方がかなり理不尽というかとにかくそのまま組んだらつけたくなくなるような位置関係になってるのでこいつも連結部を可動式にしてやり自由度をあげています。キットのままだどザックから出ているパイプに干渉するんで、パイプはつけるバージョンとつけないバージョンのパイプが2種類用意されているくらいです。とにかく迷惑なこの大砲のせいで首も動かなくなってるのでそういう問題を解消するような感じに手を加えてあります。あ、あと私の作例ではザックの連結パイ部はスプリングパイプに交換してあります。

塗装に関しては基本色を塗装したあとにドライブラシとエアブラシの併用で自然な感じに実機をイメージした塗装になってます。まあ、私の塗装に関してはそんなにいまさら詳しく書く必要もないとおもいます。

スタイルは悪かったとしてもそれは直す楽しさにつながるので、まあよしとしても、このキットでかなり不満に感じた部分がありました。それはデカールの質です。(劣化のせいもあるのかな・・・?)とにかく硬い、張りにくい、下地の色がモロに透けてしまう・・・ということでした。マースソフターもまったくききません。とりあえず何とかはってみましたが画像でわかるとおり凄く食いつきのわるさがムラになってしまっています。

上から塗装でなおそうかなとも考えたんですが、実際使用されている兵器として考えたらこのムラムラ感はありかな・・・・とおもいそのままにしています。無責任な話ですが結構いい感じでそれっぽいんじゃないかなぁ・・・。

今回は1/48ダグラムでしたが、じつは作りかけのダグラムキット沢山あります。

だからダグラム祭りいっちゃいましょうか!!

今おもいつきました。

ということでダグラム祭りの始まりで〜す!!

次は1/48ソルティックあたりいこうかなと・・・

映画も夏のワンフェスで発売なのでその準備さえ終われはまたプラモ作れそうですからねぇ・・・

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