ノスタルジアのトップザブングルのプラモデル完成品

1/144プロメウスタイプ(戦闘メカザブングル) 製作者/ファントム 

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1/144プロメウスタイプです。

1/144ということで前回の1/100ギャロップよりもワンランクしたのスケールです。

キットは1/100ギャロップの300円よりも100円高い400円ですが、ボリューム的に納得いってもモールド的にはかなりいまいちなキットでした。(やはり金型の出来は1/100クラブタイプが最高か!?)

で、今回は大胆にもワンランク上の1/100プロメテウスタイプのキットを超えるつもりでかなりいろいろ手をくわえてあります。

制作説明に入る前にWM(ウォーカーマシン)について知らない人のためにちょっと説明を・・・・

WMとは戦闘メカザブングルの劇中でイノセントがシビリアンにブルーストーン(実際にはそれほど価値のない鉱石)を掘り出すために与えたマシンです。しかし、その用途はいろいろで鉱石の採掘以外にも移動用、戦闘用としてもつかわれます。

基本的にガソリンを燃料として動き、操作はハンドル(例外もある)、アクセル、ブレーキ、クラッチという、まさに操作感覚は車って感じのマシンです。

「ハンドル、アクセル、ブレーキ、クラッチ!!!そんなものでどうやってこの人型のマシンを操作するんだ?」と放映当時はずっと疑問におもっていました。

が、劇中でもシビリアンにとってマシンを制御しているコンピューターはまさに未知の世界で、イノセントはシビリアンと接触するとき自ら作り出したアンドロイドをつかっていましたから、この程度のマシンを制御する事くらいどうということはないのでしょう。簡単な合図を送るだけで意志どおり動いてくれる、わかりやすく言えばよく仕込まれた動物の背中に乗って自在に操っているといった感覚で動いてくれるマシンなのでしょうね。

では製作についての説明、そろそろいかせてもらいます。

基本的にはスタイル、間接に関してはいじっていません。今回は表面のディディールアップに徹しました。モールドを大量に追加。ネジ穴(?)やハシゴ、アンテナなどなど。コクピットは透明パーツに修正、簡単ではありますが内部もつくりました(台くらいですが)。キットのままだと機関銃の砲塔があまりのもみすぼらしかったので長谷川航空機のキットのパーツを流用してつくりなおしています。ネジ穴(?)モールドはキットとは比べもににならないくらいに追加してあります。

塗装はいつものごとく下地をいったん黒に塗装してからしています。汚しは劇中の設定をイメージしてやってみました。

そんな感じです。

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ウォーカーマシンはゾラの乾いた大地によく似合う・・・・・

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