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1/72今井バルキリー可変タイプVF−1D製作者/ファントム 2005/10/13UP

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みてのとおり今回は今井可変タイプバルキリーに手を加えてみた。このキット、発売当時もなかなかの出来ではあったのだけれど、まあ何にしてもだ、スタイルはかなり悪い。その辺は目をつぶっていたのだが当時一番ファンをガックリとさせたのは機首パーツの差し替が必要で完全変形ではないということだろう。今回はこの辺もなおそうかな〜とは思ったのだが何しろ高度な可変玩具が発売されてるってーご時世だ、今回はプロポーションを中心にいじっていくことにきめて完全変形はあきらめた。まあプラモデルはガシャガシャいじくって遊ぶものではないからのー。

ちゅうわけで、ファイター、ガウォーク、バトロイド、すべてのスタイルを考慮したうえで修正を加えていかねばならんちゅう厄介もんなわけだ。ってことで変形システムにはあんまり支障がない所を集中していじくった。

まず、なんといってもイメージをダウンさせているマイナス部分が胸のパネルなんじゃ。わしはどうもこの可変タイプの胸のラインが気にくわん。なんちゅうか角度があますぎる。これは下の画像にあるように鉛筆で斜線を引いた部分をカットしてやればいいんじゃ。この部分を幅ツメすればキューとラインがしまってこれだけでカッコよさがアップするんじゃ。

ただ今回はファイター時のスタイルも考慮して下の厚みの部分もカットしてやった。つーことはだ、ファイイターに変形したときにその部分には当然隙間が開いてしまうわけだから、その部分は下の接触する部分を綺麗にパテで盛り上げてやる必要がある。おっと、それと言いわすれちょったが角度調整は詰めた部分のせいで中の変形のスリッドがみえてしまうのでこの辺も修正してやらないかん。これはちょっとめんどうだがうまくやればどうということはない。ただ問題なのは、わしの作例以上にカットして角度をつけようとするとパネルのスライド機構に影響して変形に支障がでる。まあ、わしの作例くらいが限界じゃろう。挑戦しようと考えとる奴はあまり調子に乗らんほうがいいっちゅう事じゃ。

それと二番目に気になったのはバトロイド時に胴が長くて機首部分が短いっちゅう事じゃ。この辺は腹を幅つめしてやって機首部分はパテでボリュームアップしてやれば十分じゃろう。その際足をハの字角度に開けるようにしとくのはうちの読者なら、まあわしが言うまでもないじゃろう。あとは手首やら頭やら細かいところをチマチマいじってやればええじゃろう。

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ガウォークに関していえばファイターとバトロイドのスタイルを良くする方向で考えていけば中間体形のこいつは自然にようなってくから、まああまり深く考えんでいい。

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ファイター時ではバトロイドの背中にあたる部分のモールドがずいぶん省略されとるというか、キットのままではなんかさびしすぎる感じじゃ。この辺は是非手を加えてやるといい。

気になるところでいじれるところは細かいところまで全部手をくわえてやったが、それ以外のグレードアップ方法といったらあとは当然スジボリじゃろう。

これはハセガワキットと並べてもパッと見はヒケを感じないようにしてやりたいところじゃろう。まあやるにしても限界ちゅーもんがあるから出来るレベルで今回はなんとかやっちょる。

まあ、こんなとこじゃろう。

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