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1/72イマイスーパーバルキリーファイター製作者/ファントム 2003/9/1UP

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ハセガワバルキリーファイターが発売された当時、学生時代あれほどバルキリーファンだった私が、なぜか「ふ〜ん、出るんだ」程度くらいにしか気にとめてなくて、キット発売後も雑誌などで完成品写真をながめたくらいで実物はとても買おうとはおもわなかった。しかし、ガンプラつくりだすとともに当然バルキリーへの興味の復活してくるわけで。

  左がハセガワキット。イマイのものとくらべ痩せているのがおわかりか 

そんで実物の完成品を始めて見たの実は去年2002年の夏くらい(遅い・・・)模型屋に飾ってあったハセバルファイターの完成品をみた鷲は心のなかで叫んだ。「なんじゃこりゃ?ちっちぇえ!!」。(正確にはやせているだろう)いままで今井のものしか知らなかった鷲はそのあまりのボリュームのなさに驚いたのだ。

作例があんまりうまくなかったのもあるがいまいち魅力をかんじなかった。やっぱりアニメものはポテっと脂肪がついてないとね〜。

ハセガワからスーパーバルキリーもはつばいされているがやはり鷲は今井のが好き。

当時、イマイのスーパーバルキリーファイターが発売されるときはスーパーパーツをはずせはファイターになるんじゃないかとちょっと期待したが、何のことはないガウォークに新たにパーツをつけたしたものだった。でもなぜかかなりのボリュームで新パーツがついているのに値段はガウォークとおなじ800円。つーことはこれだしちまったらもうガウォークくもうとしているやつでもどっちでも選択できるこちらのスーパーバルキリーキットを買うのは当然なわけで。(せいぜい100円くらい高くしとよイマイ)
でも機首はかっこ悪いままなわけで(でもD型のガウォークバルキリーは確かかっこよくなおっていたが・・・バトロイドD型も同じくなおっていた)。キットとしては特別すぐれているという印象は無いがこのダメダメ感をのこしておくことは非常に大事のようにおもえる。でなければ鷲のような人間は生まれない。たりないものをおぎなうため修正をすることになるのだが、そうやって本来なら鍛えられていくはずなのに今のキットにはそれがない。それどころか完成品ばかりでプラモ作るやつもすくなくなっちまったが・・。とにかく昔は鷲もこの微妙なダメダメ感をとてもたのしんだもんだ。今回キットを作るにあったって修正した点は機首のみ。塗装は黒立ち上げ塗装。スミイレはエナメル黒。

ガンポットのU・N・SPACYのデカールはさかさまにはった。これに関してはバルキリーは戦闘機だから戦闘機状態で普通に張るべきだという意見もあるが(そういう人はバトロイド状態で逆さにはったりする)あくまでガンポットは単体の銃であるから銃として普通に張ればいいのである(というのが鷲の考え)。

脚は元がガウォークのキットだから当然可動する。しかしつま先は開くことは出来ない。残念だが。

いかにも絶対変形しなさそうな二体の対比。

書くことないので今回はこのへんで。

すまん。

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