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1/72ハセガワバルキリーエンジェルバーズ製作者/ファントム 2003/12/28UP

ハセガワより限定発売されたエンジェルバーズバルキリーを完成させてみました。バトロイドに変形するとセーラー服みたいになるようにカラー配置されているそうですが、もろ私の大嫌いなアメリカな感じですな。

しかしこのキット、一体何人の人が完成させることができたのでしょうか・・・ちょっと問題ありかもしれません。

それは・・・・

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本体は下地をグレーに塗装してから白で塗装してエナメル系のつや消し黒でスミ入れしています。そこまでは順調でした。しかし・・・

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まず箱をみると横にデカールの写真がプリントされていて長谷川の名前が入っているにもかかわらずデカールが他社のモノであることがしめされています。

最初は有名なメーカーが担当したことをアピールしているのかと、そのときはそうおもってほとんど気にもとめませんでした。

しかしデカールをはりはじめてびっくり!!

カラーリングされているところはすべてデカールで処理しようというのだからちょっと無理があるかもしれません。しかしマークソフターで軟化させてやればなんとかいけるだろうと最初はおもっていました。

実際に張り始めるとデカールが弾力ありすぎて曲面にはれない!しかもマークソフターをいくらぬっても軟化しない!どう考えて普通に張っていくのはまず無理としかおもえないようなものでした。

なので途中から作戦変更してバトロイド状態の腰周りの部分など一部を調色した青で塗装。ゆるい曲面はそのままデカールを張っていくことにしました。

しかし、それでもいつもの長谷川キットのデカールとちがい弾力が有り跳ね返が強いので木工ボンドを水で溶いてドライヤーで乾かしながら張っていきました。デカール自体にも部分的にスリットを切って浮き上がりを防いでいます。

木工ボンドを使っていることとデカール自体に厚みがあるせいか密着感がいまいち弱いようです。(半ツヤのスプレーで表面を仕上げたらデカールが軟化したようで若干筋堀ラインが浮き上がってきましたが・・・)

スケールモデルを組む人の間では今回のようなデカールの堅さって常識なんでしょうか?何かもっといい対処法ってあったんでしょうか?

しかしよくよく考えてみるとこれだけ大きく複雑なデカール、マークソフターで軟化させてはっていったら一度でも修正しようものなら確実にぐにゃりとゆがんで失敗していたことでしょう。

逆にそれを見越しての処置だったのか・・・・?

謎だ・・・

でもあの堅さはちょっと無理あるよな〜

まあとにかく無事完成させられてよかった、よかった。

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