1/24 スナッピングタートルだよ。イプシロンが乗ってたやつ。

青の彩色で特別視されてる機体なんだろうけれど、結局は量産型に肩のフックくっつけて色青く塗っただけのマシン。俺がイプシロンだったら、「俺は特注マシンじゃなきゃ乗らない」ってきっとわがまま言うと思う。

作例のほうだが、いろいろ手を加えてはいるけれどWAVEのパーツは使っていない。個人的にはタカラのものをベースに直したほうが全然形がいい感じになると思っているので。

簡単な製作記事はこちらの2009年1月10日からをチェックして。

でも一応簡単に説明すると、降着ギミックの再現、足首の可能範囲の拡大、足首と足ゲタのギミックの連動、股関節のボールジョイント金属化、股関節の位置の修正、カメラ部分の作り直し、他コクピットなどの細かいディティールアップ、などなど

降着ギミックの再現ついでもあるけれど、元キットに比べれば股関節から下の可動範囲はかなり広がっているはず。

ただ今現在のバンダイMGなんかと比べられちゃうと、「なんだこの程度か・・」っていうレベルの可動なんだろうけれどさ・・・・

しかし、このスナッピングタートルでタカラボトムズは若干燃え尽きた感じがある。あとはバンダイキットとかガレキとかになるのかな・・・ボトムズは。

バンダイのATを組んでから、パーツの多さはいやなんだけれど、継ぎ目消しとかマスキングの事を考えなくていいからタカラキットはもういいかな。。。なんて一時期思ったこともあるが、MGみたいな構造のキットもすぐに飽きそう。

新しいものにしても古いものにしても、タカラボトムズは俺的にはしばらくはもうお休みしますって感じ。

降着に関して近年でた玩具は新たなる解釈が加えられていたようだけれど、あれは間違っているのではないかい？？

スナッピングタートルの降着シーンを劇中で必死になって以前探した事があったけれど、フィアナが操縦していたときはスコープドッグと同じ形で降着していたぞ！！これは間違いない。っていうかアニメ自体も設定画がなくて適当に想像で書いていたのかも知れないので絶対とはいいきれないのだけれどね。