1/24 ストライクドッグです。

マックスファクトリーのソフビを大改修しています。

ストライクドッグというと人気のATだとおもっていたんですが、タカラトミーの1/20製品は今ひとつ人気がなかったような気が・・・・。量産のしすぎ？？まあ、どちらにしろ機体自体は不人気ではないようです。

で、今回の作例はソフビの改修品。

以前マックスファクトリーのファッティーを製作していたので、ハッチ開閉なども問題なくできるだろうと予想していました。だからそれほど悩むことなく製作できました。

本来固定ポーズのものをカメラ以外はほぼ可動にして、コクピット内部も自作してあります。

指とかつま先とかアームパンチの可動はありませんが、左での爪はしっかり可動して中から砲塔が現れます。

降着ギミックの再現はもう当然でしょう。

以前ベルゼルガはあまりにも手間がかかりそうだったんでハショっちゃいましたが、ストライクはスコープドッグとまったく同じ感じなのでこのくらいは余裕でしょうね。

ちょっと迷ったところといえばスコープドッグとは足首部分の装甲版の構造がちがうので、こいつをどうやって固定しようかって思ったところくらいかな。

やっぱりATは降着ギミックが再現してあるかないかで価値が変わってくるのでこれはやっといたほうがよいでしょうね。

肩、肘、股関節、足首はボールジョイントです。

体中についてる装甲版も全部可動式にしてあります。

カメラはHアイズを使用。アンテナは形が違ってたので作り直してます。バズーカのグリップは手首と一体式だったのも修正して手首から外れるようになってます。

にしても、あ〜

ATつくってるとSF３D作りたくなってきた。

理由は塗装でいろいろ遊べそうだから。

でもモロにAFVパーツのより合わせって感じのところがどうしても個人的にひっかかって手がとまっちゃうんですよね・・・・・・・

ならATで心境地を開拓するか？？